ご高齢になると握力や指先の力が弱くなるため、鍵やドアの開け閉めがつらくなります。
しかたがないとあきらめて、つらい思いをしていませんか? ご安心ください。大抵の場合はなんとかなります。もっと優しいカギにかえてみませんか。最新のカギだから防犯性能もよくなり安心。お気軽にご相談ください。
握力が弱くなってくると、握り玉を回すのがつらくなります。
レバーにすると押し下げるだけなので、ドアの開閉が非常にラクです。
引戸錠の召し合わせ部(2枚の引違戸の真ん中)についている錠前は、ほとんどの場合が、外部でカギを押し込んで回すか、内部でねじ締め棒を押し込んで回すかです。古くなって劣化したり、位置がずれていたりすると、押し込みづらくなります。また、押し込んだ状態で回すのも非常にしづらいです。
最新の引戸錠だと、この「押し込み」をせずに解錠・施錠ができるので、非常にラクです。
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従来型の引違戸召合錠
外部からカギを押し込んだり、内部からねじ締め棒を押し込んで回します。
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新型の引違戸召合錠
(MIWA PRSL09-1)
外部・内部ともに押し込む必要はなく
施解錠がラクです。
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ハンドルを握り親指でレバーを押し下げてドアを開閉する「サムラッチ錠」は、古くなってくると押し下げにくく、また廃番が多くなってきました。プッシュプルのタイプだと、「押すだけ、引くだけ」なので、非常にラクです。
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20年ほど前に流行ったサムラッチ錠
ですが、親指でレバーを押し下げるのが固くてつらいです。 |
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プッシュプルにすると、「押すだけ引くだけ」なので、とてもラクです。
扉を追加工することもあります。
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最近の一戸建て住宅はリビングが2階にあることが多く、インターホンで来訪者を確認しても、カギを開けるために1階まで降りなければならず、ヒザ痛のある方にとってはつらいことです。電気錠だと電気工事などが伴い、高額になります。リモコン錠なら、インターホンの通話口近くに室内リモコンを設けることで、2階から錠前を解錠することができます。ただし、現在ついている錠前を使用しますので、対応錠種が限られます。
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インターホンで来訪者を確認したあとカギを開けるためにその都度1階へ降りるのはヒザが痛くてつらいです。
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室内リモコンを2階のインターホン横に設置すれば、2階から解錠できるのでとてもラクです。
但し適応する錠前に制限があります。
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メーカーサイト
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